メタモる【動詞】変形,変質,変容,変態を意味するMetamorphosisをもじって動詞化した造語

2019年を“新たな挑戦の年”にしたい

行動する人のための解きほぐしと組み立て直しの旅

社会に出てから、がむしゃらに目の前のことに向き合い、毎日を過ごしてきた。

うん。これまで本当によくやってきた。

…さて、これからはどうしようか。

今の自分だったら何が出来るだろうか。今の自分になら何か出来るんじゃないだろうか。社会に出るときに握りしめていた想いはいつしか心の奥の方にしまいこんでしまった。

でももし今あの想いを手にしたら?

今の自分になら世界を変えられるんじゃないか?

今の自分だから出来ることがあるはずだ。 今の自分にしか出来ないことが、あるはずだ。

社会は日々目まぐるしくうねり、変わり続ける。

人生は100年時代に突入し、道のりはまだまだ続く。

これまでの自分を構成する要素を一度解きほぐし、またあらなた自分へと組み立て直してみよう。

"青虫は一度溶けて蝶になる"

年があらたまるタイミング、あなたを解きほぐし、組み立て直す旅路の始まりです。

「メタモるJourney」は、自分のネクストキャリア・ネクストステップについて真摯に考え、

アクションにつなげていきたい人のための、対話型・伴走支援型のプログラムです。

ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授は、その著書『LIFE SHIFT』の中で、科学技術の発展による、超長寿社会の到来を予言しています。

過去に人類が経験したことのない「人生100年」という超長期の人生を送る日々が来た時、私たちはどのような生活を送っているのでしょうか。

「一つの会社に就職して定年まで勤めあげる」というワークスタイルはとうに過去のものになりました。

雇用は流動的になり、自分の専門性を軸に複数の企業に転職をすることが普通の世の中になっています。

そして今後は、転職の土台となる「専門性」の価値すら流動的になっていくと言われています。

自分の拠って立つ技術や知識が驚くほどのスピードで陳腐化していく。そんな近い将来、私たちはキャリアだけでなく、自分たち自身をも常に変容させ、刷新していくことが大事だとグラットン教授は指摘しています。

メタモるJourneyは、未来に向けて「自分を変えていかないと!」と思っている人を後押しし、長期的にサポートし続けることを目的に設計されたプログラムです。

プログラムは、日常の喧噪から遠く離れた米国シアトルで行われる対話型のワークショップ「メタモるCAMP」と、帰国後のプログラム参加者専用のコミュニティである「メタモるCLUB」とで構成されています。

すぐそこまでやってきている2019年、そして、すでに私たちが足を踏み入れている「人生100年時代」を迎えるために、新しい環境と、お互いの変化を肯定し合える仲間に囲まれて、最初の「メタモる」体験をしてみませんか?


【11/6 終了しました】メタモる体験ワークショップ

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